2019年 02月 23日
愛から生まれたもの 中 * fruits de la passion2
イースターエッグではありません。。。Pas de œuf de Pâques …
ここはモダン・アートのミュージアム? 卵から生まれたのは何でしょう?
朝ドラ「べっぴんさん」の子供用品店のモデル、ファミリアです。(HPはこちら → ) 🐻
Est-ce que c' est un musée d' art moderne ?
C'est un magasin spécialisé de mode enfantine,
spécialisé en doudou, familiar en Kobe.
創業当初の商品や、四人の創業者の紹介が、エスカレーター沿いに展示されています。
Familiar est fondé par quatre femmes en 1950.
L' histoire du magasin est présenté le long de l' escalier roulant.
お店の1階と2階をつなぐ吹き抜けの大階段には、子供たちの走り回れるスペースがいっぱい♪
Un grand escalier est un terrain de jeux pour enfants ♪
広々とした店内は、洋服屋さんというより
モデルのいないファッション・ショー会場のようです。
Le rayon est comme un défilé de mode sans mannequin.
昭和のひな飾りとみずいろ好きのsnowdrop
あなたが大きくなったら、こんなお弁当箱を持ってお出かけしましょうね
こぐまのファミちゃんについてはこちら → 🐻
La mascotte de familiar est cet ourson chouette.
お洋服や雑貨のほか、お母さんと子供が遊べる図書コーナーや手芸コーナーが…
Il y a une petite bibliothèque et une petit musée aussi.
おしめの替え方を教えてくれるスペースもあります。
創業者の一人は神戸の外国人村で欧米式の育児法を学んでいました。
Une de foundatrices avant avait appris
la puériculture occidentale dans une concession en Kobe.
ベビーベッドは昔も今も、赤ちゃんが落っこちないよう柵つきです。
Un berceau blanc avec la barrière.
子供(0-3才ごろ)のためのアルバムでしょうか。
Un photo-album pour le bébé de zéro - trois mois ?
↓昭和のアルバムはこんな感じでしたね。4才からは2冊目のアルバムに入りましたっけ。
Voici mon photo-album pour les 1000 premiers jours.
望遠のない写真機で運動会「白いダルマは***組」と父
(All Rights Reserved)
喜んでいただけてとっても嬉しいです。
驚きのご教示もありがとうございます。
浩宮さま達のことは聞いたことがあった気もしますが
それに今朝、59歳のお誕生日の新聞記事も読みましたが
ぜんぜん意識していなかったのです。
仮縫いのエピソード、森茉莉か小公女のようですね。^^
時代の過渡期に大切に育てられてきた事がうかがえます。
21世紀のモダンなファミリア、20世紀とどんな風に違うのでしょう。。。
来週は最終回、ちょっとスパイシーにまとめるつもりです 🐻 🍛
ファミリア、神戸生まれの私にとっては
身近かなブランド。
ファミリアチェックのワンピースや
かわいいアップリケしたレッスンバッグが憧れでした。
息子の赤ちゃん服や、マタニティ、友人への出産の贈り物は必ずファミリアでした。
結婚してから関東に行ってもデパートには必ずファミリアがあって、神戸ブランドが東京にも浸透していることが嬉しかったです。
皇室の方々もファミリア製品を使われていたようですね。
銀座の新しいお店には、「べっぴんさん」のイベント展示で行きましたが、神戸のお店は、新しくなってからまだ行っていなくて。。。
素敵な空間ですね^^
テレビドラマのワンシーンが甦ってきます。
帰省したら行きたくなりました。
素敵な記事ありがとうございます。
ドラマのイメージ通りの店舗ですね。あの4人の女性は 脚色ではなく 本当に存在した人たちだったのですね。ファミリアのお洋服 我が家は女の子二人なので 大切に着せて おさがりを次女に。お揃いのこともありましたが。 品のいいお洋服です。 snowdropさんのお雛様 運動会の写真が この記事にすごくしっくりきて 温かい気持ちになりました。
おはようございます。いま、再放送を見ています。
ぴこさんのお嬢さんたちもキアリスのお洋服を着ておられたのですね。
さぞかし可愛かったことでしょう!
snowdropの小さな写真もご覧くださってありがとうございます。
この小さな赤ん坊が「美しいもの」に目覚めたのは、
お雛さまの十二単の金糸刺繍からかもしれません。。。
きっと現在のお店とはまた違った素敵なお店だったのでしょうね。
アンリ・シャルパンティエも昔の建物は写真でしか知らなくて…
昔からお馴染みなのは大丸と阪急の百貨店くらいでしょうか。(関西人ですから!)
さっきまで「べっぴんさん」の再放送が流れていました。
たとえば水色ひとつ取っても、こまやかな選択を経ていることを感じます。
ファミリアチェックなんて言葉があるんですね!改めて写真を見直しています。
ずっとファミリアが人生の歩みと共にあったのですね。素敵です。
東京のファミリア、いつか見てみたいです。
神戸生まれのsakuraさんから温かなコメントを頂いて励みになりました。ありがとうございます。